黒い羊は嗤わないマンガ・ネタバレ【結末・犯人は】

黒い羊は嗤わないマンガ【犯人ネタバレ】連続殺人鬼の妹は悪意で殺される。作:坂口みく

黒い羊は嗤わない【結末】真犯人は  

黒い羊は嗤わない【結末】真犯人は   

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 黒い羊は嗤わない【結末】 

 

真犯人についての考察

 

 

1巻を読んで、犯人について考察してみましょう。

 

ここからはネタバレ必至です。

無料の試し読みだけでもしておくと、この先の話が楽しめますよ。

 

 

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1巻冒頭で 両親が惨殺された美月。

 

兄が持っていた血だらけのナイフを見ています。

 

 

トーリーは殺人鬼の妹としてイジメや

迫害、レ〇プされたりと悲惨な目にあう美月。

 

 

だけど、一度も「兄を犯人だ」と言っていないのです。

 

 

 

そこに兄に対する信頼があるのか、

または美月本人が「殺害した」などの

やましい気持ちがあって言えないのか、

のどちらかだと推測できます。

 

 

第三者を見ていた、という点はあり得ません。

見ていたらこんな目に遭わないで済みますから。

 

 

犯人が美月か兄か、の2択で考えるならば

美月の可能性は薄いです。

 

 

 

もし美月が犯人だとストーリーが

・・・薄くなりませんか?

 

 

 

他の登場人物、

叔母、 辻康太、 兄、 刑事、 辻の婚約者

 

を考えるとやはり兄の友達である「辻康太」が

犯人ではないかと思われます。

 

 

 

 

辻の父親も、美月の父親も弁護士。

 

 

資産家の母親の妹である叔母は実家と縁を切っている。

 

 

兄は大切に思い、家族を心配して叔母に相談している。

 

 

 

繋がりそうなストーリーは

 

 

美月の父親と資産家の母、
辻の父親でトラブルがあった。

 

 

それが原因で連続殺人事件を起こした「辻康太」と

美月の兄で

「康太が有利になるような何かの密約」があった。

 

 

 

辻康太が美月の割と近くに居続けるのは

恋愛感情ではない。

 

 

 

 

婚約までしていますから、

美月に対して「恋愛感情」はないのでしょう。

 

 

 

「見張り」なのではないかと推測します。

 

 

キーになるのは辻康太と美月の兄

美月の両親と辻康太の両親。

 

 

 

 

そして大体の事の顛末の

予想がついていそうな人物はー叔母。

 

 

だから犯人に狙われるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

・・・・ってここまで

みんな予想していますよねw

 

 

3話 4話 あたりからが話が濃いので

まず1巻は読んでみてください。

 

 

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黒い羊は嗤わないマンガ・ネタバレ【結末・犯人は】1話・2話

黒い羊は嗤わないマンガ・ネタバレ
【結末・犯人は】1話・2話  

   

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f:id:kuroihituji:20170701072916p:plain黒い羊は嗤わない~悪意の欠片

  作者:坂口みく

 

 

1.あらすじ

犬養美月(いぬかい みつき)は幼い頃、

両親を惨殺された現場を目撃。

 

しかも その容疑者は実兄である

犬養竜一(いぬかい りゅういち)だった。

 

 

事件から15年後。

やっとささやかな暮らしを手に入れた美月だったが…

 

 

 

2.ネタバレ世間を騒がせた「連続殺人鬼」

 


被害者は美月の父親、母親。

他、3件の殺人事件もおそらく同一犯人だろうと

当時ニュースを毎日騒がせた。

 

 

・・・・・指名手配犯・・・・・・・

 


それは美月の兄だった。

 

 

 

 

 

兄はあの時から、15年たった今も

  逃亡し続けている。

 

 

 

 

そして15年前の、

もう一人の被害者はーーー美月。

 

 

 

月明かりの中、物音に起こされた幼い美月は
両親の部屋に行く。

 

 


満月は部屋の中も照らしていた。

 

 

照らし出されたのは

 

血まみれの両親、

 


血の飛び散った部屋・・・

 


血だらけの・・・・・・兄。

 

 

その手にナイフが光っていた・・・。

 

 

 


血だらけのナイフを握る、悲しそうな兄の姿。

 

それがいつまでも鮮明に、

脳裏に焼き付いている・・・。

 

 

 

 

3. 事件から15年

 

美月は小さな食堂で働いていた。

愛想も良く、よく気が付く働き者だと評判がいい。

 

 

そんな美月がこんな小さな食堂で働いていると

 

応援してくれる者もいるし・・・・・

 

 


「気に入らないね。

 

何か人に言えない過去があるんだよ」

 

 

 

ーーー邪推する者も、また出てくる。

 

 

 

 

   ◆ 感 想        

 

兄が連続殺人鬼ということで

罪のない妹、

 

両親を殺された被害者である妹

様々な悪意が押し寄せてしまいます。

 

 

幼かったにもかかわらず、

連続殺人鬼の妹」という肩書がついてしまったが故、

 

 

親戚一同からも、

引き取ることを拒否された美月。

 

 

施設に入ることにも外聞に

問題があったのでしょう。

 

 

 

 幼子を誰も引き取らないイコール、

そんな家系だから殺人鬼が育つ

 

 

 

世間は勝手なものです。

 

でも何をしようともバッシングされて

しまうのでしょうね。

  それを恐れる一族。

 

 

仕方なく引き取った親戚の家で通った小学校。

そこでも 美月は被害者のはずなのに

壮絶なイジメに遭います。

 

 

 

「両親を亡くしたかわいそうな子」

    より

 「連続殺人鬼の妹」

 

 

のほうが どうしてもインパクトに残ってしまう。

 

 

 

身内からも拒否され、いじめられ、 

一カ所に定住することもままならず

 各地を転々とします。

 

 

 

どんなに心細いことでしょうね・・・・・

このマンガは世間で知られていない、

加害者家族の中で起きる被害者の話でもあります。

 

 

そして逃亡している 元・引きこもりの兄。 

彼は本当に犯人なんでしょうか・・・

「あの事件の時」の兄の表情を見てください。

 

 

 

 

では、なぜ逃げ続けているのか・・・・?

 

 

 

気になる伏線が多い漫画なので

この先が気になります~!(~_~;) 

全員が「犯人」に見えなくもない!

 

 

そして読み進めていると

「えっ!?」という

 

 

あの人までも「容疑者」・・・

ですよね?

 

 

謎が深いですよぉ・・・・

続きはぜひマンガを見てみてください。

 

 

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